会社案内

代表挨拶

私は、20代から30代半ばまで、作家の倉本聰氏が主宰した「富良野塾」で農業に従事しながら、役者としての夢を追いかけていました。活動の中で、子ども達に演劇指導をする時間があり、瞳をキラキラさせながら取り組む子ども達との時間がなにより幸せな時間でした。

2017年からは、旭川のケーブルテレビ局で番組制作を担当するサラリーマンでしたが、2019年に運命的な出会いを果たし今日に至ります。それは、鷹栖町で仲間と共にお米づくりに情熱を注ぎ、鷹栖産米を南魚沼産米に負けない品質とブランド化を目指しつつ、農業を子ども達の憧れの職業にするという夢を追いかける一軒の農家さんです。

20代の頃、夢を追いかける自分を支えてくれたのは家族、友人や知人、富良野塾の仲間など【人】でした。
今度は、自分が誰かの力になりたい。全国で夢を追う子ども達に【食】を通して力になりたい。
お米を販売するだけではなく、自らもお米づくりに従事して、仲間と共に土と向き合い、安心・安全なお米を届けることを、私の新たな夢として一途に追い求めます。

 たかすのお米
代表 石川 慶太